022-222-5251
Q1 硬膜外麻酔は安全ですか?
A
現時点では硬膜外麻酔母児共に対し安全だと考えられています。
しかし危険もあります。
最も多い副作用は母体の急激な血圧低下です。
約20%に起こり時には母児に危険なこともあります。
麻酔開始前に点滴をし、数分おきに血圧を測ります。
さらに必要であれば昇圧剤を使います。
Q2 硬膜外麻酔は必ず効きますか?
A
硬膜外膣にチューブをうまく挿入できないときには麻酔ができません。
麻酔の効果が左右に差があったり、部分的に麻酔が効かないことも稀にあります。
Q1 いきむことはできますか?
A
陣痛の痛みはなくなりますがほとんどの方は張る感じはわかりますので、それにあわせていきめます。
張る感じもあまりない時には陣痛計の動きやスタッフの指示に合わせれば大丈夫です。
Q2 分娩の進みは遅くなりますか?
A
陣痛が弱くなり進行が遅くなることもあります。
また逆に、産道がリラックスし進みが速くなることもあります。
陣痛が弱くなり、分娩の進行が遅くなることもあります。このようなときには陣痛促進剤の点滴をすることや、吸引分娩や鉗子分娩になることもあります。
陣痛促進剤を使うときには陣痛の状態を十分に監視し、促進剤の量を適切に調整します。
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