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【子宮抗がん予防ワクチンについて】
子宮抗がんを予防するワクチンがあります。お気軽にお問合せください。
【種類】
・子宮抗がん予防ワクチン(サーバリックス)
・HPVワクチン(ガーダシル)
【摂取回数】
3回接種して頂きます。
※公費負担が受けられます。
対象:中学2年生(14歳)〜高校1年生(16歳)
※詳しくはお問合せください。

一般に婦人科のがん検診と言えば子宮頚部のがん検診を意味します。子宮頸部の細胞診とは、柔らかいブラシやへら、綿棒などで子宮の入口のあたりから肉眼で確認しながら細胞をこすりとって染色し、顕微鏡で細胞の形をみる検査です。
当婦人科では、膣式の超音波検査をあわせて行っています。
膣式超音波検査では、内診ではわからない子宮の内部にある子宮内膜の厚さや卵巣の小さな変化も知ることができます。
一方、卵巣は解剖学的な理由で子宮のように簡単に直接細胞や組織を取ることができませんから、超音波で卵巣が腫れていないかをみることががんを発見するための最初の手段です。
卵巣が腫れている場合には、必要に応じて腫瘍マーカー(腫瘍細胞から血液に出てくるもので腫瘍の種類や良悪性の判別の目安になります)を測定したり、CTなどによる画像診断を追加します。
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乳がんというのは、早期発見ができるがんです。
早く見つかるほど確実に治るので、定期的に検診を受けるのが大切。
超早期のがんを見つけるには、マンモグラフィと、超音波での検査が欠かせません。
ただマンモグラフ検査は、乳腺の密度が高い乳房では、特性上、小さなしこりを見つけづらいケースもあるので、乳腺の密度に影響されない超音波検査、視触診を併せて行うのがベストです。
30代後半から急増する乳がんは、 45歳でピークを迎えるため、30代からは年に一度の検査が必須です。

■こんな症状がある方はぜひ検査を受けてください!
・乳房にしこりや違和感がある
・わきの下にしこりや腫れがある
・乳房の皮膚がひきつれて、えくぼのようになる
・乳頭がへこんだり、ひきつったりする
・乳輪に湿疹ができたり、ただれたりする
・乳頭から血の混じった分泌物がある
・乳房の皮膚の色が変わっていたり、オレンジの皮のように毛穴が目立つ

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